専業主婦って、24時間365日ずっと子どもと一緒。
幸せだし、子ども達のことは愛してる。
…でもね。正直たまに疲れちゃうんだよね。
自分で選んだ道なのに、ふと周りと比べちゃったり、
「あのママはうまくやってるな…」って落ち込んだり。
何か働けない理由や事情があったり…。
それでも“甘え”や”わがまま”に見られちゃう事もある。
そして働くママだって同じように大変。
仕事も家事も育児も、全部やらなきゃいけない。
仕事中は仕事のこと。休憩中は「夜ご飯どうしようかな」「そろそろアウター買わなきゃ」。
仕事終わりは急いでお迎えに行き、そこから家のことスタート。
一日中、頭の中フル回転。
働いてなければ「働かないの？」
働いたら働いたで「こんな小さいうちから人に預けるなんて…」
どっちに転んでも何か言われる。
結局さ、みんな自分で選んだ道なはずなのに、どうしてこんなに”人の目”が気になっちゃうんだろう…って思うんだよね。
ぶつかる背景って？
- 価値観の違い
家庭の形も、育て方も、働き方も、人それぞれ。でも、ママになった瞬間からどこか”こうあるべき”がつきまとう。
専業主婦には
「子供に寄り添えていいよね」って言葉の裏に、
「働いてない＝時間あるでしょ？」のプレッシャー。
ワーママには
「仕事してて偉いね」の裏に
「でも子供は大丈夫？」みたいな空気。
ただ生活スタイルが違うだけなのに
価値観のすれ違いが”比べられる原因”になっちゃう。 - 社会からのプレッシャー
ママって、どんな選択をしても何か言われる。
働けば
「そんな小さいうちから預けるの？」
「また休むの？」
働かなければ
「働かないの？」
「専業だと暇じゃない？」
本当はどっちも全然楽じゃないのに、
社会の目が”ジャッジ”してくる。
そのせいで、
自分の選択に自信が持てなくなったり、
無意識に相手の生活と比べちゃったりする。 - SNSで見るキラキラした世界
そして追い打ちのようにSNSを見る。
誰かの“うまくいってる瞬間”ばかり流れてくる世界。
・毎日可愛いお弁当を作るママ
・仕事も家も完璧に見えるママ
・お金にも心にも余裕がありそうなママ
・子供を上手に𠮟ってるママ
それって、見えているのは1日のうちの“数秒だけ”。
でもつい比較しちゃって、
「何で私は…」って落ち込む。
SNSは便利だけど、
ママにとってはプレッシャーの種になりやすい。
みんな違ってみんないい。そう思える方法
ママってみんな事情が違う。
働かなきゃいけない人、働けない人、家にいなきゃいけない人、仕事が好きな人。
どの選択にも“その人なりの理由”がちゃんとある。
なのに周りを見ると、
つい比べちゃったり、落ち込んだりするよね。
でもさ、そもそも比べる土台が同じじゃないんだよ！
環境、サポートの有無、体力、子供の特性。
全部バラバラなんだよ。
専業でも、ワーママでも、
頑張る方向が違うだけで、優劣なんてない。
だってママは、みんなみんな頑張ってるんだから。
「私は私、大丈夫。」
そう思えるだけで、人の目もSNSも、
前より軽くなる。
みんな違ってみんないい。
ほんとに、それでいいんだよ。
専業ママもワーママも、
結局「子どもを幸せにしたい」気持ちは同じ。
違いを否定するんじゃなくて、
お互いの頑張りを認め合う方が絶対いいよね♪
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